鳥の鳴き声を聞いて考えた
こんばんは。medakarose's blogへようこそおいでくださいました。
過ごしやすい日が続いていますね。
突然ですが、キジバトの鳴き声知っていますか?
ボーボーポッポポー(最初の「ポ」が高くなります)と鳴く鳥です。
ポッポッポポーポ ポッポッポポーポ(一番最初のポと4番目・5番目が高い音です)
文字で見ても?であっても、多くの方が実際に聞けば「聞いたことある」と感じると思います。
今朝も、キジバトが元気よく鳴いていたのですが、それを聞いていてふと思い出しました。
以前にキジバトの声を聞いて考えたことを、思い出したのです。
「キジバトの鳴き声って四拍子だよな-」
「楽譜に書けそう」
「すごいよねぇ、鳥の鳴き声は楽譜に書けるんだもん」
そこで
「!?」
いやいやいや。
逆でしょうー。
それまでは意識したことがありませんでした。でも、鳥の声や虫の声などを聞いて、人間が原始的なメロディーを作り上げたんだと感じたんですよね。
その後、音楽を体系的に仕上げた人たちが出てきた結果、他のメロディーもできるようになったのであって、そもそも旋律やリズムの種は自然界に散らばって存在していたのでしょう。
(私たちが普段使っているドレミファの音階も、誰かが体系化したのだと思います。教会の人かなぁ?)
いろいろ調べたら面白そうです。
ウグイスの鳴き声なんかは、邦楽の音階にしっくりのるんでしょうかね?
ていうか、キジバトは西洋にもいるのかな?
なんてことを先日考えていたことを、今朝は思い出していました。
お読みいただきありがとうございました。